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最終更新日: 2023.09.07 (公開: 2023.09.07)

ノーコード開発が注目されるワケは?使えるおすすめアプリを紹介

ノーコード開発が注目されるワケは?使えるおすすめアプリを紹介

本記事では、ノーコード開発が注目される要因やその特徴、またローコードとの違い、ノーコード開発のメリット・デメリット、ノーコード開発に使えるツールなどを解説します。ノーコード開発に興味のある方は、ぜひ参考にしてください。

本記事では、ノーコード開発が注目されている要因や、おすすめのノーコードツールなど、ノーコード開発における基本的な事項について解説します。ノーコードとはプログラムのコードを記述せずに、ドラッグ・アンド・ドロップの操作だけで簡単にWebサイトやアプリの開発ができるサービスです。最近は、注目度や需要が高まっている分野なので、ぜひ押さえておいてください。

ノーコードとは?

ノーコードとは?

一般的にアプリやWebサイトを開発する際、ソースコードを記述する必要がありました。そのため、アプリ開発にはプログラミング言語の学習が必要で、実務レベルのスキルを身につけたエンジニアでなければ開発できないというハードルがあったのです。

しかし、プログラムコードの記述が不要な「ノーコード」の登場で、プログラミング言語の文法がわからなくても、アプリやWebサイトの開発ができるようになりました。

ノーコード開発は、ビジュアルプログラミングやドラッグ・アンド・ドロップの機能が備わっています。そのため、開発に必要な知識や技術を持っていなくても、誰でも簡単にアプリやWebサイトの開発ができます。

ノーコードとローコードの違い

ノーコードとローコードは、どちらも開発プロセスを簡略化するためのソリューションです。しかし、開発へのアプローチには、いくつかの違いがあります。

ノーコードは、ソースコードを書かずにアプリやWebサイトの開発が可能です。一方でローコードは、なるべくソースコードを書かない目的で開発が行われます。

ローコードは専門知識が必要な場合もありますが、少ないソースコードを記述しながら開発が行えます。ソースコードが記述できることで、開発者はノーコードと比較して高いカスタマイズ性や拡張性を持たせられ、高性能なシステム開発が実現可能です。

さらに、ローコードはノーコードと比較して、開発者はより柔軟に開発業務を行えます。開発者は必要な場合にはコードを書いたり、ドラッグ・アンド・ドロップでシステムの設計が可能になったりするのです。

それに比べて、ノーコードはソースコードが記述できないため、ローコードと比較するとカスタマイズ性や拡張性に制限があります。しかし、コードを書けない方でもアプリ開発やプログラミングが可能であることや、コードが不要な開発においてローコードよりも優位性があります。

ノーコードが活用される理由は?

ノーコードが活用される理由は?

ここでは、ノーコード開発の注目度や需要が高まり、活用事例が急増している理由を紹介します。ノーコード開発が注目されている主な要因は、以下の2つです。

  • エンジニアの人材不足
  • クラウドサービスの普及

上記2点を理解することで、近年のノーコード開発やローコード開発の現状が見えてくるでしょう。

エンジニアの人材不足

IT人材の不足は深刻な問題となっており、企業は新しいアプリやWebサイトを開発するためのエンジニア採用が、ますます困難になっています。

人材不足は、エンジニアの採用や育成にかかるコストも上昇させ、開発プロジェクトの予算に重大な影響を及ぼしています。

そのため、人材不足を発端とするさまざまな課題を解決するために、ノーコード開発が注目されているのです。ノーコード開発を採用することで、専門知識や技術がなくてもアプリ開発が可能になります。その結果、IT人材を新たに採用・育成する必要がなくなり、企業は新たなエンジニアを探さずに済み、既存のスタッフにアプリ開発の業務を割り当てることが可能になりました。

クラウドサービスの普及

近年、ビジネスにおいてもクラウドサービスが採用されるようになりました。クラウドサービスとは、サーバーやデータストレージ・ソフトウェアなどを、インターネットを通じて提供するサービスです。クラウドサービスを使うことで、コストの削減や柔軟なスケーラビリティが実現できます。

クラウドサービスの普及により、企業は自社でサーバーを購入、設定、管理することなく、ノーコードツールを使って作成したアプリの展開が容易になりました。

また、自社でサーバーを用意する必要もなくなり、必要に応じてクラウドを通じたシステムの拡張も可能です。

ノーコード開発ツールはクラウド上で提供されていることが多いため、利用者はWebブラウザから簡単にアクセスできます。クラウドサービスを活用することで、ノーコード開発ツールの利用も、企業から個人利用まで広まってきました。

ノーコードで作られたアプリ開発の事例4選

ノーコードで作られたアプリ開発の事例4選

ここでは、実際にノーコード開発で作られたアプリを4つ紹介します。

  • ReMoCe
  • Nomuca
  • AWARDPOOL
  • LIBRIS

ReMoCe

ReMoCe

引用:ReMoCe – リモシー | オンラインMCサービス

「ReMoCe」は、オンライン飲み会をより楽しく気軽に行えることを目的としたアプリです。アプリを通して、オンライン飲み会を盛り上げるMCが招待でき、アナウンサーやコスプレイヤー・芸人やタレントなどを呼べます。

利用料金はMCの時給に時間をかけた分のみで、仲介手数料は不要です。クレジットカードで決済できるため、手軽さとわかりやすい会計システムが特徴のアプリとなります。

「ReMoCe」の開発に使用されたノーコードプラットフォームは「Bubble」で、およそ1カ月という短期間で開発されました。「Bubble」には無償で利用できるフリープランから、開発ニーズや規模・企業向けなど5つのプランが用意されています。ノーコード開発に触れてみたい方は、ぜひ試してみてください。

Nomuca

Nomuca

引用:Nomuca

「Nomuca」は、ノーコード開発で作られた飲食店検索アプリです。月額1,050円のサブスクリプションサービスに加入することで、1日1杯のドリンクが無料でもらえます。

行きつけの店がある人にとっても、新店を開拓したい人にとっても利用しやすい仕組みで、いつでも解約が可能です。無料ドリンクを目的に来店してもらえることから、お店とユーザーのどちらにもメリットがあるアプリといえるでしょう。

「Nomuca」は、「Adalo」というノーコードアプリで制作されました。無償で利用できるフリープランも用意されているため、少しノーコードプラットフォームに触れてみたい方や、本格的にノーコード開発したい方にもおすすめです。

Adalo

引用:Adalo: Design & Build Custom Apps • No Code Required

AWARDPOOL

AWARDPOOL

引用:Award Pool | Engage & Reward With NFTs

「AWARDPOOL」は、ノーコード開発プラットフォームの「Bubble」を使用して開発されたe-sportsの管理アプリです。

注目すべき点は、圧倒的なデザイン性の高さ。これまで、Bubbleは簡素なデザインのサービスが多い傾向がありました。しかし「AWARDPOOL」は、高いデザイン性のサービスと充実した機能を搭載しています。

「AWARDPOOL」開発の背景には、e-sports市場の拡大とともに需要の増加が挙げられます。「AWARDPOOL」は、e-sportsイベントや大会の運営を円滑に行うために必要な機能を備えており、プレイヤーの管理や試合スケジュールの調整・報酬の管理などが可能です。

LIBRIS

LIBRIS

引用:LIBRIS  -素敵なお店がみつかる本屋情報サイト

LIBRISは、ノーコード開発プラットフォームの「Bubble」を使用して開発された、オシャレで魅力ある街の本屋やブックカフェを検索できるアプリです。

電子書籍化や新型コロナウイルス感染症の影響で、街の本屋さんが少なくなる中でユニークなサービスを展開し、頑張る本屋さんの支援を目的としています。

本屋やブックカフェの検索機能のほか、本の在庫確認や店舗運営をサポートするバックオフィス機能など多機能なサービスが魅力です。

ノーコード開発のメリット6つ

ノーコード開発のメリット6つ

ここからは、ノーコード開発を行う主なメリットを6つ紹介します。

  1. 開発費用と時間が短縮できる
  2. IT人材以外も開発ができる
  3. IT人材雇用の人件費を削減できる
  4. 仕様が正しく反映されやすい
  5. イメージ通りの実装がしやすい
  6. 短期間でリリースができる

6つのメリットを押さえて、ノーコード開発を導入するかの判断材料にしてください。

開発費用と時間が短縮できる

ノーコード開発では、コーディングが必要ないため、開発者は複雑なコーディングや開発環境の設定といった作業時間を節約できます。また、テンプレートも用意されているため、実装の時間と労力を節約し、開発プロセス全体のスピードを向上させることが可能です。

IT人材以外も開発ができる

ノーコード開発のもうひとつのメリットは、ITスキルを持っていない人でもアプリやWebサイトを開発できることです。ノーコード開発ツールは、直感的なUIが実装されており、ドラッグ・アンド・ドロップの操作ができます。

ノーコードを使用しない開発においては、必要なプログラミング言語の知識を持つことが必須条件でした。しかし、ノーコード開発によって、デザイナーやマーケターなど、直接プログラミングに触れることのない職種でも、アプリやWebサイトの開発が可能です。その結果、開発の速度や品質の向上が期待されるでしょう。

IT人材雇用の人件費を削減できる

ノーコード開発では、IT人材の採用や育成に関連するコストも削減することが可能です。

IT人材に仕事を依頼すると、その分人件費が高くなりますが、ノーコード開発を導入すれば、必ずしもIT人材に依頼する必要がないため、人件費を減らせる可能性があります。また、IT人材を確保する時間や労力も必要なくなり、人事部門の負担も軽減されるでしょう。

IT人材不足に悩む中小企業は、プログラミングスキルや知識が必要なカスタム開発をなかなか行えませんでした。しかし、中小企業でも、ノーコード開発を採用することで、アプリなどの開発できるようになります。

仕様が正しく反映されやすい

ノーコード開発では、システムやアプリを構築したい企業が要件定義をして、そのままシステムを構築できるため、現場の声や要望を直接反映できます。仕様の把握や修正をIT部門とやり取りせず開発できるため、システムやアプリの開発効率が上がるでしょう。

またノーコード開発では、企業が目的や業務フローを把握しシステムに反映します。つまり一般的なシステム開発でいうところの要件定義を行うクライアントと、システムを構築する現場のエンジニアが同じ会社ということです。そのため仕様における認識のズレや行き違いが少なくなり、要件がぶれることなくシステムを構築できることが期待できます。問題が起きた際にも早期発見や修正が可能です。

イメージ通りの実装がしやすい

ノーコード開発では、ドラッグ・アンド・ドロップで画面や機能の配置ができるため、イメージ通りの実装がしやすいのもメリットです。

また、開発者はノーコード開発において、必要な機能やデザインを自由に組み合わせて細かい調整が簡単に行えます。要件定義や設計に多くの時間を費やす必要性もなくなるため、アプリの開発に注力できるでしょう。

さらに、ノーコード開発ではアプリの作成過程でテストや修正が容易に行えるため、イメージ通りのアプリを素早く開発できます。

短期間でリリースができる

エンジニアが手掛ける開発に比べノーコード開発は、GUI(Graphical User Interface。コンピューターシステムとユーザーがやり取りするための視覚的なインターフェースのことで、アイコンやボタンなどをマウスやタッチスクリーンを通じてユーザーが操作することで、コンピューターシステムとやり取りできる仕組み)を利用してシステムを構築します。そのため、ビジネスユーザーやエンドユーザーが短期間でアプリの開発が可能です。

また、ノーコード開発では、開発者が手動でコードを書かなくても事前に定義されたロジックやフローを再利用できます。制作したいアプリやシステムの大まかな型であるプロトタイプを短期間で構築し、開発者とエンドユーザーとの間でフィードバックを得ながら開発を進められるでしょう。

ノーコード開発であれば、エンドユーザーの要求やニーズを正確に把握し、要望に合わせたアプリを素早く開発できるのです。

ノーコード開発の6つのデメリット

ノーコード開発の6つのデメリット

ここからは、ノーコード開発における6つのデメリットを紹介します。考えられるデメリットは以下の通りです。

  1. 大規模で複雑なシステム開発には不向き
  2. プラットフォームへの依存度が高い
  3. 細かなUI/UXが調整しにくい
  4. 日本語非対応のツールが多い
  5. 提供企業のほとんどが海外
  6. ソースコードをエクスポートできない

ノーコード開発の導入を考える際は、メリットだけでなくデメリットも加味して検討しましょう。

大規模で複雑なシステム開発には不向き

ノーコード開発は、複雑な機能の開発に対応できるものの、大規模な開発には不向きです。なぜなら、ノーコード開発ツールによって実装できる機能には制限があり、必要な機能をすべて実装できないからです。

また、ノーコード開発では、カスタマイズやコード、ユーザーエクスペリエンス(UX)の最適化が難しいこともあります。さらに、ノーコード開発において、カスタマイズやUXなどの最適化が必要な場合にはノーコード開発に採用されているプログラミング言語によるコーディングが必要になることから、エンジニアや専門家の支援が必要です。

そのためノーコード開発であっても大規模な開発には、専門的な知識やスキルを持つエンジニアが必要になります。

プラットフォームへの依存度が高い

ノーコード開発は、特定のプラットフォームやツールを使用してアプリなどを構築します。そのため、採用したプラットフォームやツールに依存するため、独自のカスタマイズや拡張を制限される可能性があります。

また、採用したノーコードプラットフォームやツールのアップデートやサポート終了など、外部要因で開発したアプリの運用が困難になることもあるでしょう。開発プラットフォームへの依存に関する課題は、長期間にわたる開発プロジェクトで深刻化する可能性があります。

したがって、ノーコードで開発する場合は、将来的な拡張性やカスタマイズ性を確保するために、プラットフォームへの依存度を考慮する必要があります。

細かなUI/UXの調整がしにくい

ノーコード開発のツールは、事前に定義されたテンプレートやコンポーネントを使用してアプリなどを構築します。そのため、一般的なシステムやアプリの開発と比較すると自由度を制限されている場合があります。とくに、UIやUXの細かなカスタマイズや調整の難しいケースが出てくるのです。

また、ノーコード開発ツールでは、ユーザーがアプリの機能を直接プログラミングできないため、コードを書く開発と比較すると自由度が低くなり、単純な機能に限定されてしまいます。

機能に制限があることで、UIやUXのカスタマイズが限定的となることは認識しておいてください。

日本語非対応のツールが多い

ノーコード開発ツールの普及は、日本ではまだ十分ではないため、日本語非対応のツールが多いです。

多くのノーコードツールは英語で記述されたテキストを使用しており、開発者が英語に慣れていることが前提です。そのため、日本語しかできない開発者は、ノーコードツールを使用するハードルがやや高いかもしれません。また、日本語でサポートが必要な場合は、英語に比べて回答のタイミングが遅れる場合もあります。

ノーコードツールを使用する際には、英語力や海外の情報収集能力が必要となるケースがあることを理解しておいてください。

提供企業のほとんどが海外

ノーコード開発の提供企業のほとんどが、海外に拠点を置いています。そのため、サポートやチュートリアルは英語の場合がほとんどです。日本語の資料やサポートは、あまりないと考えて利用したほうがよいでしょう。

また、開発国の文化に基づいて仕様が決められるため、日本人からすると機能面での不足を感じる可能性があることも認識しておいてください。

ソースコードをエクスポートできない

ノーコード開発プラットフォームでは、プログラミング言語の知識がなくてもアプリを作成できます。ただし、多くの場合、作成したアプリのソースコードはエクスポートできません。

ソースコードをエクスポートできない理由は、ノーコード開発ツールが専用のビルダーやランタイムを使用しているためです。ソースコードをエクスポートできないため、作成されたアプリのカスタマイズやコードレビューなど、プログラマーの行う開発作業が困難になります。またエクスポートの制限により、ノーコード開発ツールで作成したアプリを別のプラットフォームに移植できない場合もあります。

企業はノーコード開発ツールの使用で生じる、ロックインリスク(他のツールやサービスへの乗り換えや代替が困難になること)を考慮しなくてはなりません。

ノーコードツールを選ぶ際に注意すべき3つのポイント

ノーコードツールを選ぶ際に注意すべき3つのポイント

ここからはノーコードツールを選ぶ際に注意すべき、以下の3つのポイントを紹介します。

  • 利用目的や用途に注意する
  • 料金プランを確認する
  • サポートやマニュアルを確認する

注意すべきポイントは、基本的でありながらも見落としやすいポイントです。とくにこれからノーコード開発を導入しようと考えている方は、必ず押さえておくべきポイントなのでぜひ参考にしてください。

利用目的や用途に注意する

ノーコードツールは、広範囲な用途で使用できる一方で、すべてのWebサイトやアプリ開発に対応できるわけではありません。ノーコード開発ツールは、ECサイト用やWebサイト用・業務アプリ用など、特定の用途に特化したツールが多いです。

そのため、企業がノーコード開発向けツールを選択する際には、自社の利用目的や用途に合ったものを選択することが重要です。たとえば、ECサイトを構築する場合は、在庫管理や注文処理などの機能が必要になるため、それらの機能を備えたノーコードツールの選択が必要でしょう。

料金プランを確認する

ノーコードツールの中には、無料プランや無料トライアル期間を設定しているものがあります。無償利用の期間があることで、ユーザーはノーコードツールの機能や使い勝手を事前に試せる点がメリットです。

また、無料プランや無料トライアル期間があることで、ユーザーは自社の利用目的に合ったツールを選びやすくなります。一部の部署で試してみたり複数のツールを比較したりすることで、より自社に適したツールを探せるでしょう。

サポートやマニュアルを確認する

ノーコードツールを導入する際には、ツールに対するサポート体制やマニュアルの確認が重要です。なぜなら、導入後に問題が生じた場合には、迅速かつ正確な対応が必要だからです。

トラブルを迅速に解決するためにも、ツール開発企業が提供するサポート体制を事前に調査し、不明点をすぐに質問できるかの確認をしておきましょう。また、使い方や設定方法をわかりやすく記載したマニュアルがあるかも、確認すべきポイントです。

おすすめのノーコードツール5選

おすすめのノーコードツール5選

ここからは、おすすめのノーコード開発用ツールを5つ紹介します。

おすすめノーコード開発用ツール

  1. Bubble | Webアプリ開発用の無料ツール
  2. STUDIO | Webサイト制作ツール
  3. Zapier | データ連携ツール
  4. Shopify | ECプラットフォーム作成ツール
  5. kintone | 業務アプリ作成ツール

これからノーコード開発を導入する予定の方で、もしツールの選択に困っていたら、ここで紹介する5つのツールから選ぶことをおすすめします。

Bubble|Webアプリ開発用の無料ツール

Bubble|Webアプリ開発用の無料ツール

引用:The best way to build web apps without code | Bubble

【Bubbleの特徴】

  • ノーコードでWebアプリ開発が可能
  • 豊富なテンプレートとプラグイン
  • ユーザー管理や支払い処理などの機能が充実
  • シンプルなUI

【有料・無料の違い】

  • 無料プラン:広告が表示され、機能制限がある
  • 有料プラン:広告非表示、機能制限解除、高度な機能の追加などが可能

【料金プランと機能】

プラン名 料金 サービス概要
Free 0ドル/月 Bubbleの使い方を学ぶのに最適
1エディタのみ
6時間分のサーバーログ
Starter 29ドル/月 Freeプランに加えて:
カスタムドメイン
基本的なバージョン管理
2日間のサーバーログ など
Growth 119ドル/月 Starterプランに加えて:
2エディタ可
二段階認証
14日間のサーバーログ など
Term 349ドル/月 Growthプランに加えて:
5エディタ可
サブアプリ
20日間のサーバーログ など
Custom 要問合せ Termプランに加えて:
優先サポート
無制限のバックアップ
25以上のカスタム ブランチ など

Bubbleは、プログラミング不要でWebアプリを開発できるノーコードツールです。

Bubbleには無料プランと有料プランがあり、無料プランだと広告表示や一部の機能が制限されます。有料プランには、Starterプラン・Growthプラン・Termプラン・Customプランがあり、それぞれ機能が異なります。料金プランによっては強化されたセキュリティやカスタマイズ可能なサーバーといった高度な機能の利用が可能となり、複数のユーザーでの開発も可能です。

STUDIO|Webサイト制作ツール

STUDIO|Webサイト制作ツール

引用:STUDIO | Web制作を、ノーコードで。

【STUDIOの特徴】

  • コーディング不要でWebサイト制作が可能
  • 多彩なデザインテンプレートが用意されており、美しいデザインが実現できる
  • SEO対策やGoogle Analyticsの設定など、ビジネスに必要な機能が充実している
  • 閲覧デバイスに依存しないレスポンシブデザインに対応している

【有料・無料の違い】

  • 無料プラン:STUDIOバナーが表示され、機能制限がある
  • 有料プラン:STUDIOバナー非表示、機能制限解除、高度な機能の追加などが可能

【料金プランと機能】

プラン名 料金 サービス概要
Free 0円/月 STUDIOバナーが表示される
~月間PV数 10,000PV程度
studio.siteドメイン
100のCMSアイテム
Starter 980円/月 STUDIOバナー非表示
~月間PV数 50,000PV程度
パスワード保護あり
独自ドメイン
Google Analyticsなどの連携あり
CMS 2,480円/月 Starterの全機能
~月間PV数 100,000PV程度
3人のライター権限付与
Business 4,980円/月 Starterの全機能
~月間PV数 1,000,000PV程度
ライター権限無制限
10,000 CMSアイテム

STUDIOは、コーディング不要でWebサイトを制作できるノーコードツールです。

STUDIOには無料プランと有料プランがあり、無料プランではSTUDIOバナーが表示され機能制限もあります。有料プランではそれぞれのプランによって、STUDIOバナーの非表示や機能制限の解除のほか、2,000を超えるCMSアイテムを利用できたりデザインがロックできるライター権限が付与されたりといった高度な機能の利用・スマートフォン対応ページの作成などが可能です。STUDIOは初心者でも扱いやすいUIを備えており、簡単に美しいWebサイトを作成できます。

Zapier|データ連携ツール

Zapier|データ連携ツール

引用:Zapier | Automation that moves you forward

【Zapierの特徴】

  • 異なるアプリ同士のデータ連携の自動化が可能
  • 1,500以上のアプリと連携可能
  • 簡単に設定ができ、専門知識がなくても利用可能
  • フリープランでも基本的な機能が利用可能

【有料・無料の違い】

  • 無料プラン:制限された数の「Zap」(データ連携の自動化処理)を作成可能
  • 有料プラン:より多くのZapを作成でき、高度な機能やAPIアクセス、優先サポートなどが利用可能

【料金プランと機能】

プラン名 料金 サービス概要
Free 0ドル/月 5Zaps
1ユーザー
ノーコードエディタ
Starter 19.99ドル/月 20Zaps
1ユーザー
フィルター機能
バージョン履歴管理機能
Professional 49ドル/月 Zap数無制限
1ユーザー
Starterプランのすべて
バージョンのロールバック など
Team 399ドル/月 Zap数無制限
Professionalプランのすべて
ユーザー数無制限
Company 799ドル/月 Zap数無制限
Teamプランのすべて
Zapごとの自動再生 など

Zapierは、異なるアプリ同士のデータ連携を自動化できるノーコードツールです。1,500以上のアプリ連携に対応しており、データの入力や更新・転送などを簡単に設定できます。専門知識がなくても容易に使え、無料プランでも基本的な機能が利用可能です。

料金プランによっては、ユーザー数が無制限になったりアップデートの時間が短縮されたりするといった高度な機能やAPIアクセス・優先サポートなどが使えます。企業向けはCompanyプランで、大規模なデータ連携が必要な場合に適したプランです。

Shopify|ECプラットフォーム作成ツール

Shopify|ECプラットフォーム作成ツール

引用:ECビジネスを立ち上げ、規模拡大 – 3日間の無料体験 – Shopify 日本

【Shopifyの特徴】

  • ノーコードでECサイトを作成可能
  • 豊富なテンプレートとプラグイン
  • 支払いや配送、在庫管理など、ECサイト運営に必要な機能が豊富
  • 多言語対応が可能で、世界中の顧客に向けたECサイトを作成可能

【有料・無料の違い】
無料プラン:なし。3日間の無料体験期間あり。
有料プラン:商品登録数が無制限になるほか、プランごとに利用できるスタッフアカウントの数が増える

【料金プランと機能】

プラン名 料金 概要
ベーシック 33ドル/月
(年払い:25ドル/月)
オンラインストア
商品登録数:無制限
ギフトカード
スタッフアカウント:2 など
スタンダード 92ドル/月
(年払い:69ドル/月)
オンラインストア
商品登録数:無制限
ギフトカード
スタッフアカウント:5
Eコマースオートメーション など
プレミアム 399ドル/月
(年払い:299ドル/月)
オンラインストア
商品登録数:無制限
ギフトカード
スタッフアカウント:15
Eコマースオートメーション
外部サービスの計算済み配送料表示
関税と輸入税の計算機能 など

Shopifyは、プログラミング不要でECサイトを作成できるノーコードツールです。豊富なテンプレートやプラグインが用意されており、ECサイトの設計から運営まで多彩な機能が揃っています。支払いや配送・在庫管理など、ECサイト運営に必要な機能も搭載されており、初心者でも簡単にECサイトの作成が可能です。

有料プランには、ベーシック・スタンダード・プレミアムと3つのプランがあり、料金プランによって利用できる機能が異なります。さらに、アプリストアからさまざまなアプリをダウンロードし、ECサイトの機能拡張も可能です。

また、ECサイト作成以外にも、Shopifyにはさらに高度な機能を備えたサービスがあります。エンタープライズ向けのコマースプラットフォーム「Shopify Plus」や、コンバージョン率情報のための支払いサービス「Shop Pay」などが一例です。

kintone|業務アプリ作成ツール

kintone|業務アプリ作成ツール

引用:kintone – サイボウズの業務改善プラットフォーム

【kintoneの特徴】

  • ビジネスアプリの開発が可能
  • データ管理やワークフローなど、業務に必要な機能が充実
  • チームでのアプリ開発が可能
  • クラウド上でのアプリ開発が可能

【有料・無料の違い】

  • 無料プラン:30日間のお試しコースとして、スタンダード機能を利用できる
  • 有料プラン:アプリ数やスペースの制限がなく、機能が拡張される

【料金プランと機能】

プラン名 料金 概要
スタンダード 1,500円/月 外部サービスとの連携、プラグイン、および拡張機能が利用可能。
アプリ数:~1,000個
スペース数:~500個 など
ライト 780円/月 アプリ数:~200個
スペース数:~100個 など

kintoneは、ビジネスアプリの開発ができるノーコードツールです。データ管理やワークフローなど、業務に必要な機能が充実しており、チームでのアプリ開発もできます。また、クラウド上でのアプリ開発も可能です。

料金プランによっては、利用できるアプリ数やスペース数が変わります。

ノーコードツールで高品質のアプリを短時間で開発しよう

ノーコードツールで高品質のアプリを短時間で開発しよう

本記事では、ノーコード開発の特徴からノーコード開発の開発事例・おすすめの開発ツールまで紹介しました。ノーコードツールを使うことで、プログラミングができない方でも簡単に高品質のアプリを作成できます。

また、ノーコードツールを使うことで開発の効率化にもつながるため、有用なツールといえるでしょう。これからノーコード開発を行いたいと考えている方は、ぜひ参考にしてください。

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