プログラミング

最終更新日: 2023.12.04 (公開: 2023.12.04)

Progate(プロゲート)とは?使い方や評判、仕事を得るために使えるかを解説

Progate(プロゲート)とは?使い方や評判、仕事を得るために使えるかを解説

本記事では、プログラミング初心者におすすめのプログラミング学習サイト「Progate」を紹介します。Progateの使い方や評判、Progateでのプログラミング学習が仕事の獲得につながるのかも合わせて解説します。

Progate(プロゲート)とは、プログラミング初心者がプログラミングの基礎を学習するプログラミング学習サイトです。Progateは全世界で100カ国以上のサービスを展開しており、2023年7月時点で約300万人以上のユーザーがいます。Progate(プロゲート)は、これからプログラミング学習を始める方におすすめの学習サイトです。本記事では、Progateの使い方や評判、Progateでのプログラミング学習は仕事を得るために使えるかについて詳しく解説します。

Progate(プロゲート)とは?

Progate(プロゲート)とは?

Progate(プロゲート)とは、初心者向けのプログラミング学習サービスです。

2014年にサービスがリリースされてから現在までに約100カ国以上で提供され、ユーザー数は2023年7月時点で約300万人以上います。また、スマートフォン版とWeb版をどちらも利用できるので、移動中や仕事の休憩中などのスキマ時間を活用して学習を進めることが可能です。

Progateは基本的に無料で利用できますが、応用レッスンを利用する場合は有料版を利用する必要があります。自身の習熟度に応じて課金するかを選べるため、低コストで勉強を始めたいプログラミング初心者にとってメリットのあるサービスです。

学習できる言語の種類

Progateで学習できる言語は以下の15種類です。

  1. HTML CSS
  2. JavaScript
  3. Ruby
  4. PHP
  5. Ruby on Rails5
  6. Java
  7. Python
  8. jQuery
  9. SQL
  10. Command Line
  11. Node.js
  12. Git
  13. Sass
  14. Go
  15. React

Progateでは15種類のプログラミング言語を学習できるので、プログラミング初心者が幅広いプログラミング言語から自分に合った言語を選ぶことができ、その基礎を学べます。

ドットインストールとの違い

ドットインストールとは、Progateと同様にオンラインでプログラミング学習ができる学習サイトです。Progateは基本的にスライドを使って学習するのに対して、ドットインストールは動画を使って学習します。

また、ドットインストールはプログラミング学習の環境構築が必要なので、Progateを利用している方よりもプログラミングに関する深い知識が求められます。そのためドットインストールは、プログラミング学習をProgateで、ある程度進めた方におすすめの学習サイトといえるでしょう。

Progateの無料版と有料版の違いとは?

Progateの無料版と有料版の違いとは?

Progateには、無料版と有料版の2種類のコースがあります。

無料版では、Progateで用意されている基本的なカリキュラムの中級レベル以下のコースが学習可能です。また、有料版では無料版でできる内容に加え、応用的な内容である中級レベル以上のコースを学習できます。

Progateの有料版の料金は、2023年7月時点だと1カ月プランで1,490円・12カ月プラン990円・6カ月プランで1,290円です。また無料版・有料版どちらでも、15種類のプログラミング言語の学習が可能です。そのため、Progateで基礎を無料で学んだ後に有料版を利用することをおすすめします。

Progateの特徴

Progateの特徴

プログラミング学習を始める多くの方がProgateを利用しています。Progateの主な特徴は、主に5つです。

  1. 図とスライドによる解説でわかりやすい
  2. 学習を進めるにあたってのヒントがある
  3. エラーを見つけやすい
  4. アウトプットの機会が多い
  5. 環境構築せずに学習できる

ここでは、Progateの特徴をそれぞれ解説します。

図とスライドによる解説でわかりやすい

1つ目の特徴は、図とスライドによるわかりやすい解説があることです。

プログラミング学習は専門用語が多いこともあり、初心者はテキストの文章を読んだだけでは理解しにくいことがあります。しかし、Progateでは図やスライドによるコンパクトにまとめられた解説があるため、初心者でも学習を進めやすいです。

さらにソースコードの解説もされているため、画面に表示されているコードが何を表しているのかが、ひと目でわかるように工夫されています。そのため、プログラミング初心者であっても、効率よく学習が進められます。

学習を進めるにあたってのヒントがある

2つ目の特徴は、学習を進めるにあたってのヒントがあることです。

プログラミング学習を進めていると、過去に学習した範囲を忘れてしまったり、理解しきれなかったりしてなかなか先に進めないことがあります。

Progateでは、画面左上に学習を効率的に進めるヒントが掲載されているため、忘れてしまった場合でもヒントを確認して答えを導き出せます。わからない部分をいつまでも悩んでいると学習効率が悪くなってしまいますが、ヒントを見ながら学習をおこなえば、途中で行き詰まりにくくなりスムーズに学習が進められるでしょう。

エラーを見つけやすい

3つ目の特徴は、エラーを見つけやすいことです。

プログラミング初心者は実際に記述したコードにエラーが発生しても、何が原因でエラーになっているのか自力では突き止められない可能性があります。しかしProgateであれば、エラーが起きてしまった原因を日本語で表示してくれるため、エラーを見つけやすく比較的簡単に修正に取りかかることが可能です。

プログラミング学習では、エラーの原因がわからずに挫折してしまうことが多いので、エラーの原因を表示してくれる仕組みは学習を進めるうえで非常に効果的です。またエラー処理をスムーズにおこなうことで、基本的な文法も覚えやすくその後の学習もスムーズにすすむでしょう。

アウトプットの機会が多い

4つ目の特徴は、アウトプットの機会が多いことです。

プログラミング学習を効果的に進めていくためには、インプットだけでなく習得した内容を確認するためのアウトプットも重要です。Progateは1章ごとのインプット量があまり多くないので、少しずつ習得した内容をアウトプットでき、徹底して知識を身につけられる仕組みができています。1度に大量の情報をインプットしようとすると、かえって覚えにくくなってしまうので、Progateの学習システムはインプットとアウトプットのバランスが取れているといえます。

Progateで学習する場合は、1章ずつ学習が終わるごとにアウトプットをおこない知識が身についているかを確認しましょう。

環境構築せずに学習できる

5つ目の特徴は、環境構築せずに学習できることです。

プログラミングをするためにはプログラミング言語ごとの環境構築が必要ですが、プログラミング初心者の多くは環境構築が正しくおこなえず挫折してしまうことがあります。

しかしProgateでは環境構築が一切不要で、無料の会員登録が終わればすぐにプログラミング学習がおこなえるので、複雑な環境構築で悩まされる心配がありません。そのため、Progateでは環境構築で挫折することなく、スムーズなプログラミング学習が可能です。

Progateの使い方

Progateの使い方

これからProgateを使ってプログラミング学習を始める方は、Progateを効果的に活用するために使い方を覚えておくことが大切です。Progateの使い方の流れは、主に4ステップです。

  • 会員登録をする
  • スライド形式の講義を受ける
  • アウトプットする
  • 書いたコードと答えを比較する

ここでは、Progateの使い方の流れをそれぞれ解説します。

会員登録をする

Progateを使うためには、最初に会員登録が必要です。

Progateの会員登録は、名前・メールアドレス・パスワードの設定だけなので、複雑な設定や準備は必要ありません。Progateの公式サイトから無料で登録できるので、すぐにプログラミング学習を始められます。

Progateを使ってプログラミング学習を始めたいと思っている方は、公式サイトから登録をしてみてください。

スライド形式の講義を受ける

Progateは、最初からコードを記述するのではなく、スライド形式の講義を受けて知識をインプットします。また講義はテキストではなく、図やスライドを中心としたわかりやすい説明になっているので、講義を受けていればプログラミング初心者でも理解しやすいように工夫がされています。

コードを暗記するのではなく、「どのような仕組みでコードが記述されているのか」を理解できるカリキュラムになっているので、プログラミングへの理解を深めながらの学習が可能です。スライド形式の講義を受けてある程度理解できたら、続いてアウトプットするための演習問題をおこないます。

アウトプットする

Progateはすでに用意されている環境があるので、環境構築をおこなう必要がなくすぐにコードの記述を通した演習ができます。演習問題では、何もない状態からコードを記述するのではなく演習の手順や見本を確認しながらコードを記述できるので、初めてでも進めやすい仕組みとなっています。

また、わからない部分があっても画面左上のヒントを確認すれば、確実に問題を解き進められるでしょう。間違えた場合は、間違えた部分を指摘してくれるので、エラー処理にも対応できます。プログラミングでは、このアウトプットが重要なので、徹底しておこないましょう。

書いたコードと答えを比較する

自分が書いたコードと実際の答えを比較して、どのような違いがあるのか確認することは、プログラミング学習において重要なステップとなります。プログラミング初心者の中には、コードが問題なく動作すれば問題ないと考えている方がいますが、コードをできるだけシンプルでわかりやすく書く練習も必要です。

複雑なコードでも動作はしますが、エラーが発生してしまった場合に、複雑なコードではエラー部分を見つけにくくなってしまうからです。また作業効率も悪くなってしまうので、しっかりと自分の記述したコードと答えを比較して次回の改善点として参考にしましょう。

毎回自分のコードと答えを比較していけば、徐々に正解のコードに近づいていくでしょう。

Progateのネット上の評判は?

Progateのネット上の評判は?

プログラミング初心者に効果的なProgateは数多くのユーザーが利用しており、今後も利用者が増加すると考えられます。Progateのインターネット上の評判は以下の通りです。

  • エンジニアがどのような職業か知るために適している
  • 非エンジニアがプログラミングを学ぶ一歩に便利

ここでは、上記2つの評判について、それぞれ紹介します。

エンジニアがどのような職業か知るために適している

「Progateってやっても意味ないとか
実力つかないとか言われがちだけど
そんなことない
確かに実戦で使えるかというと難しいけど
エンジニアは何やってるのか興味あるレベルの人が導入としてやるにはちょうどいい
むしろ小難しい周辺知識が無くて助かる
完全未経験者はとりあえずProgateでOK」
引用:https://twitter.com/com_y_0/status/1158691053647433728?s=20

SNS上でのこの評判のように、Progateを使うことによってエンジニアがどのような職業のか知ることができます。そのため、Progateをきっかけにエンジニアに興味を持ち、エンジニアを目指すきっかけとなることでしょう。

非エンジニアがプログラミングを学ぶ一歩に便利

「Progate は自分も使ってたけど、非エンジニアがプログラミングを学ぶ第一歩としてはとてもよいサービス。
今回のアプリ開発背景の話はなるほどなと思った。
“中高生ではそもそもPCを持っていない人も多く、タイピングでつまずくということも多い。”」
引用:https://twitter.com/yktk68/status/956586889946972160?s=20
Progateはプログラミング学習初心者向けのオンライン学習サービスなので、非エンジニアがプログラミング学習を始める第一歩には適しています。

Progateはエンジニアとしての就職に使える?

Progateはエンジニアとしての就職に使える?

結論からいうと、Progateはエンジニアとしての就職には使えません。なぜならProgateは、あくまでのプログラミング初心者がプログラミング学習の入口として使うのに適している学習サービスだからです。さらにプログラミングで重要な環境構築も、Progateではすでにブラウザで構築された環境が用意されているので学習できません。

実際に、プログラミング知識をエンジニアの就職に活かすには、Progateから卒業して参考書やスクールを通した実践的な学習や、サービス・アプリケーションの開発をする必要があります。そのためProgateを使って学習をおこなっている方は、Progateでの学習が完了したら、さらに学習を進めるために次の学習方法を見つけていくことが大切です。

Progateで学習した後にさらに勉強を進めるための方法とは

Progateで学習した後にさらに勉強を進めるための方法とは

Progateは、あくまでもプログラミング初心者が効果的に学習を進めるための学習ツールなので、基礎を習得したら次のステップに進む必要があります。Progateで基礎を学んでより勉強を進める方法は主に5つです。

  • 書籍で学習する
  • スクールに通う
  • 他のオンライン学習サービスを利用する
  • ポートフォリオを作り込む
  • 資格を取得する

ここでは、勉強を進めるための方法を解説します。

書籍で学習する

1つ目は、書籍で学習する方法です。

書籍は、自分のレベルに合ったものを選択し基本的な内容から環境構築やコーディング方法などの応用的な内容まで、詳しく解説されているものもあるため、中級者以上の知識を身につけられます。

学習したい言語や開発分野ごとに書籍が出版されているので、自分が学習を進めたい分野を徹底して学習できます。プログラミングの基礎をProgateで学習した方であれば、テキストメインの書籍でも内容を理解しやすいでしょう。

したがって、Progateで基本を習得したら書籍で学習することをおすすめします。

スクールに通う

2つ目の方法は、プログラミングスクールに通うことです。

プログラミングスクールに通うには学費がかかりますが、プロのエンジニアや講師の方から直接教えてもらえる環境が得られます。さらに専用のカリキュラムやスケジュールに沿って、開発現場で活用できる知識やスキルを徹底して習得できるので、エンジニアとしてのキャリアアップも目指すことが可能です。

実際に多くのプログラミングスクールでは、卒業後にエンジニア転職やフリーランスエンジニアなどになる方もいます。そのためエンジニアを目指している方は、プログラミングスクールの利用を検討してみるのもよいでしょう。

他のオンライン学習サービスを利用する

3つ目の方法は、他のオンライン学習サービスの利用です。

プログラミングのオンライン学習サービスは、Progate以外にもあります。Progateは初心者・未経験者向けのサービスですが、中級者向けや上級者向けのサービスを利用することで、スキルアップを目指すことも可能です。

たとえば、ドットインストールやUdemyなどのオンライン学習サービスでは、動画教材を使って自分の学習したい内容を徹底して視聴できます。さらに買い切り型の動画なので、1度購入すれば好きなタイミングで何度も学習できるため、内容を忘れてしまっても見返して復習できます。

Progateの学習が終わったら、他の中上級者向けオンライン学習サービスを利用してみましょう。

ポートフォリオを作り込む

4つ目の方法は、ポートフォリオを作り込むことです。

自分の知識やスキルをアピールできるポートフォリオを作り込むことによって、就職や転職で効果的な活用が可能です。これまでに身につけた知識をもとに、自分が作りたいWebサービスやサイトを制作し、ポートフォリオに掲載します。

ただし、プログラミングスクールで学習した内容をもとにポートフォリオを制作すると、他の受講生と似たポートフォリオになってしまいます。

そのため時間をかけて、できるだけオリジナルのポートフォリオを作り込むことが重要です。

資格を取得する

5つ目の方法は、資格の取得です。

プログラミングの資格を取得することで、エンジニアの知識レベルを第三者にわかりやすく提示できます。さらに資格取得のための学習期間も、プログラミング知識やスキルの習得につながるので、資格を取得することでさらに深い知識を得られます。

資格試験に合格することだけを意識せずに、実際の開発現場で活用できる人材になることを意識して、資格の勉強と通してプログラミングの知識を身につけるように心がけましょう。プログラミングに関する資格は多くあるので、自分が習得したい知識を意識して資格を選び、取得を目指すことが大切です。

Progateは初心者のプログラミング学習への入門に使える

Progateは初心者のプログラミング学習への入門に使える

Progateは、プログラミング初心者が最初に始める学習として非常に効果的なサービスです。図やスライドを使ったインプットや演習問題によるアウトプットがおこなえるので、楽しく学習を進められます。しかし、あくまでの初心者向けの学習サービスなので、転職やスキルアップに活かす場合は、書籍やスクールによる学習や、資格取得を目指すといった別の方法での学習も重要になってくるでしょう。

これからプログラミング学習を始める方は、本記事を参考にぜひProgateを利用してみることをおすすめします。

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